星誕祭2004声優トーク&ライブ@東京アナウンス学院アトリエクマノ

氷上恭子真田アサミ


まずは挨拶的なこと。
恭 「私たちはココの卒業生なんですよ。立派なステージが出来てるけど私の修了講演の時はなかったなぁ。」
○ 「私もなかったかな?中間講演の時はあったかも。」
恭 「そうそう、私は修了講演の時も卒業講演の時もお母さん役だったんですよ。」
○ 「私はヒロインでした。」
恭 「ムカツク!!」
○ 「すみません先輩!!」
恭 「そうよ、私の方が先輩なんだから。」


近況
恭 「近況とかから話しますか。」
○ 「10/30・・・ハロウィンですね。」
恭 「私かぼちゃ嫌いなんですよ。」
○ 「また話しをバッサリと切る様なことを。」
恭 「いや、私ご飯に甘いのとか駄目なんですけど、お母さんが作るかぼちゃの煮つけが甘くて、
   子供心に甘いのやめてねって言ってたんですけど、コレでもかってくらい砂糖入れて。アサミちゃんは?」
○ 「私もそれ程得意じゃなかったんですけど、自分で作ってうまくいきまして、それで1ヶ月くらい
   ずっと作っていました。」
恭 「アサミちゃんて凝り性だよね。ずっとそれに執着する感じ。」
○ 「そうなんですよ、かぼちゃ料理は他にもあるのに煮つけばかり作って。料理以外でもそうですね。
   でも氷上さんだってそうですよね。おそばとか。」
恭 「うん、ウイークリーとかマンスリーで周期があるね。今はまっているのはパン。
   今韓国のドラマの吹き替えをやっているんだけど、その中でやたらとパンを食べる所が出てくるのね。
   それを見ていたら食べたくなって、行儀が悪いんだけど肘を突いて水を飲みつつパンをちぎって食べてる。」
  「そう言えば近況の話しだったよね。アサミちゃん何かある?」
○ 「今ローゼンメイデンて番組で桜田ジュンって役をやっているんですけど、引きこもりなんですよ。」
  「それで引き篭もってみたんですが二日が限界でした。」
恭 「私引き篭もり得意だよ。あ、役という意味じゃなくて私がね。
   三ヶ月くらいはいける。もちろん仕事には行くけどそれ以外は外に出ないで。」
○ 「(苦笑)、ちょうど二日間お休みで何をやろうかなと考えていたんですけど、役作りの意味もあって
   引き篭もってみたんですよ。外に出ないでパソコンとかテレビ見たりとか疲れてきたらベッドに
   横になるみたいな感じで。」
  「けど、それって駄目人間じゃん!!と。(笑)」
恭 「うん、(仕事も)何もしないと駄目人間だよね。」
  「ずっと引き篭もっているとテレビに話しかけるようになるよ。引き篭もらなくても話しかけるけど。」
  「ドラマとかで浮気する人が出てきたときに「悪いのはお前だ」とか。」
○ 「私はそこまで・・・」
恭 (´・ω・`)


ゲームコーナー
お客さんを募り、恭ちゃんチームアサミちゃんチームに分かれてゲーム。
お題を出してそのお題から得られるイメージでポーズをとる、というもの。
お客さんが恭ちゃんorアサミちゃんと同じポーズをとったら得点、みたいな感じ。
なんだか形容しがたい物でした。(^^;
とりあえず恭ちゃんからアサミちゃんチームに出した「ぬ」と「日の出」というお題に笑った。
「日の出」ではアサミちゃんが身体を張っていました。(^^;


お題トーク
事前に恭ちゃんとアサミちゃんが書いておいたお題に沿ってトーク
「好きな遊びについて」
恭 「ウチの事務所は皆仲が良くって、色々一緒に遊びに行ったりするの。スキーとかスノボーとか
女の子チームだとディズニーランドとか男の子が加わるとバイクのツーリングとか。
   今度は富士急に行こうと思ってるんだけど、なかなかスケジュールがあわなくて。」
○ 「そういえば奄美大島に旅行に行ったそうじゃないですか。」
恭 「そうそう、誰といったと思う?雪乃五月ちゃんだよ。」
  「五月ちゃんが「恭ちゃんモルジブに行きたい」とか言ってたりしたんだけど、全然スケジュールがあわなくて
   前サイパンに行ったときも一泊二日とかだったんだけど、今回3日休みが取れて二泊三日で。」
  「それでね、野ヤギみたいなのがいて「メー」て鳴くの。それで五月ちゃんが「メー」て返すと
  また「メー」て。それでそちらの方向へ近付いていったんだけど、コレでアッチも人間だったら
  マヌケだよね、って。(笑)」
  「あと、黒糖焼酎が有名なんだけど、それを見るたびにアサミちゃんを思い出してた。」
○ 「お土産に頂きました。」
恭 「重かったです」
○ 「私はダーツとかビリヤードをしていますね。」
恭 「アサミちゃんマイダーツとか持っているよね。」
○ 「そうなんですよ。「この醜」の皆と仲が良くって皆ダーツをやるんですね。それで良く行って。」
恭 「ビリヤードも行くの?」
○ 「ええ、男性声優さんとかに教えてもらって、私結構上手いみたいで勝ちました。」
  「細かいテクニックとかはないんですけど、感覚的に向いているみたいで、ほら、丸い物とは友達ですから」
恭 「私も高校生とか大学生の頃に流行ったんだよね。プールバーとか。(ハスラー2の頃と思われる)
   プールバーてプールがあるのかと思ってましたが。
   私はすごく下手で棒が珠に当たらないんだよね。」
○ 「引き手の角度とかコツがあるんですよね。」
恭 「ほら、台の上に乗って後ろ向きに打つやつとかあるでしょ。」
○ 「私はアレ出来ないんですよ。足が床についてないと駄目なんですけど、私の場合台に乗ると足が離れて、
   それでマトリックスショットというものが・・・」
恭 「何それ?やってみて」
○ 「いや、ここではちょっと出来ないんですけど・・・。」
その後解説。体が柔らかい特性を生かして仰け反って打つものらしい。(笑)
○ 「皆にそんなのやるのお前ぐらいだって言われました。」


「コイバナ」
恭 「先ほど楽屋で恋バナをしようと。」
  「アサミちゃんは告白する方?される方?」
○ 「される方ですね。」
恭 「じゃあ、惚れっぽい方?」
○ 「惚れっぽいですね。」
  「ただ好きになっても自分から言えないので・・・。でも好き好きオーラは出ているみたいです。
   オーラを出して、それでこうっ!!(釣りのポーズを)」
恭 「釣るんかいっ!!」
  「私はね、告白するというプログラムがないみたいで、それで好きになるとその期間が結構長いんですね。
   そうするとおかしな考えがドンドン出てきまして、例えば好きな人と偶然会った時にバナナの皮を
   落として、それに(自分が)滑って相手を押し倒す、とか。」
  「そんなことするんならご飯に誘った方が早い、という話しですが。」


「怖かった話」
○ 「この間「この醜」メンバー男2人、女2人でお台場のオバケ屋敷に行ったんですけど、テーマが
   フレディーvsジェイソンで。」
恭 「すごいベタだね。」
○ 「私は絶対にイヤだって言ったんですけど無理やり」
  「それで私(機械じゃなくて)人が脅かすものって初めてで、後ろに付いて歩いていたら後ろからヒタヒタと
   それで「ギャー!!」て三人を無理やり引っ張って進んだら今度は前に居て「ギャー!!」て。」
恭 「すごい、いいお客さんだね。」
○ 「最後は他の三人をほったらかしにして先にドンドン進んだんですけど、ことごとく仕掛けに引っかかりまして
   出てからは腰が抜けて10分くらい立てなかった。」
恭 「向こうの人もそれくらい驚いてくれたなら喜んだんじゃないの?」
○ 「入り口のところにスタッフが2人居て、多分その人たちが追いかけてきたんじゃないかと思うんですよ。
   出るときも居たんですけど、口元が笑ってましたから。」
  「氷上さんの怖い話しは?」
恭 「私は特にないかな。」


「腹が立った話、ポカーンとした話」
恭 「今日ココに来る前にスタンドのコーヒーショップに入ったんだけど混んでいて並んで待っていたんだけど
   店員の女の子が「ご注文はお決まりですか?」て訊いて来たから「コーヒー」て答えたんだけど
   お金を払おうとしたら、「前のレジでお願いします」て言われたのね。だから待っていたんだけど
   待っている時に今度は「お飲み物はお決まりですか?」って訊かれて、いやコーヒーて飲み物でしょ。
   という事がありまして、ビックリした。」
  「アサミちゃんは何かある?腹が立った話しとか。」
○ 「う〜ん。」
恭 「アサミちゃんて結構短気だよね。」
○ 「そうですね。」
  「普通の人だったら怒る手前にこうしたらどうだろっていうのがあるけど、私の場合一気にスポーンて
   行きますね。」
恭 「ただ、怒ってもムッとするだけだよね。」
○ 「そうですね。ムッとして眉間にしわが寄ります。」
恭 「長い付き合いだとそれが分かります。」


この後は歌。
恭ちゃん1曲、アサミちゃん1曲、2人で1曲でした。
2人に曲は
 「この2人というとデジキャラットですが、イヤだという訳ではなくて折角だからということで
  今日はカラオケです。」
で、WINKの「寂しい熱帯魚」をオリジナルの振りつきで。
なんか宴会の出し物っぽい感じで面白かった。(^^)


恭 「他にも色々候補があったんだけどね、ピンクレディーとか。」
○ 「振りは今日急遽付けようと言う事になって付けたんですけど、流石長い付き合い。」


その後告知があって終了。
約2時間でした。←6時半からだから1時間半くらいだった。
はしょっている部分とか脳内変換している部分&前後している部分もあるけど、大体こんな感じかな。
誤字とかあっても許してちょーだい。見直す気がゼロなもんで。(^^ゞ