あんず先生

物を作る立場の人間にとって、作り上げたものが形となってそこにあり、それを手にとってくれる人が目の前にいる、そして評価の言葉を投げかけてくれる
というのは充実感を与えてくれるものだよね。
自己満足的な物作りというのも楽しみの形としてあるけど、全く知らない第三者がソレを介することによって自分の持っている何らかの価値を認めてくれる
というのはやっぱ嬉しいもんです。
まあ、逆に色々と凹むようなこともある訳ですが。(^^;


客の立場からすると知らない誰か(別に知り合いでもいいけど^^)が作り上げたものによって刺激を受ける。
で、それがまた何かをする活力になる という面白さがあるよね。


ああいった場はそういう人達のパワーが溢れているから独特の空気があるんだろうなぁ。