だらける日。


今が一番いい気候なんかなぁ。
眠くなってしょうがないけど。


「楊令伝」十二読了。
国造りというのがメインになっている感じだね。
人がいて共同体があり続ける限り永遠の課題だろうね。
前にも書いたけど「水滸伝」を読み返していると全体に登場人物が纏まってしまっている印象はある。
それと、死んでいくための話になっているのは仕方がないことなのかな。
水滸伝」では、如何に戦うために生きるか(そして死ぬか)、という感じだったんだけど、
「楊令伝」では、如何に死ぬために戦うか、という印象。